平日の朝に子どもが「おなかいたい」と言い出したら
要注意です!!
お腹が痛い、お胸が痛い、今日は保育園に行きたくないよう・・・
と突然イオが言い出す朝があります。
そう、それは今日。
そんなときどうするか、というお話。
※本気の激しい痛みならば即通院しますが、
明らかにぐずって登園拒否しているだけ、とわかる場合
どうするか
いつも通り保育園に強制連行
「いやいや!ウンチが出ればスッキリするから大丈夫!
今日はプールだし楽しいよ〜」
と説得で気分を変えさせて保育園へ連れ込めたら御の字です。
行ってしまえばお友達や先生とそれなりに楽しく過ごしているようです。
小児科へ通院後、保育園へ
「じゃあ一応病院の先生に見てもらって、なんともなかったら保育園に行こうね?」
と約束した上で、いつもの小児科へ。
当然なんともないので、定期の喘息の薬だけもらって、保育園へ直行!
小児科のお墨付きもあるので、保育園にも説明しやすい!
おばあちゃんの家に連れて行く
「そっか、今日は行きたくない日なんだね。
おばあちゃんの家でゆっくりさせてもらおうか」
義理母の了解が取れれば使える手。しかし、義理母の家まで距離があるのと、気を使うのとで、母としてはあまり気が進みません。
諦めて母親が自宅でみる
「えっと・・・じゃあ・・・おうちで寝ようか」
もっとも消極的な手段です。
そして実はもっとも母が楽なのはこれ。体も気持ちも楽。
体調が悪いかもしれない子を人の手に委ねて遠距離通勤する事が気になるし、気兼ねもします。結局早めの迎えに行かなければいけないかもしれず。病院や義理実家や保育園など自転車で動き回るのも結構しんどいものです。
とはいえ、やるべき仕事がある日はこれは禁じ手。
何故なのか
理由を考えてみる
前日夜まで機嫌よく遊んでいたのに、なぜ朝起きぬけに
「お腹が痛い(ような気がする)」
と言い出すのでしょうか。
イオの場合、一ヶ月に1〜2回くらい発生します。
思い返すと、母が出張やプライベートの用事で外出しがちの時、
母が疲れ気味の時期のしばらく後によくあるような気がします。
記録を取っていないので「気がする」という程度ですが。。。
寂しい、疲れた、という気持ちから、体調不調(気持ちのエネルギー切れ)が起きるのかもしれません。
結局
普段の生活リズムと触れ合いが大事
とはいえ、働く母は四六時中一緒にいるわけにも行きません。
イオだって、保育園や義理実家で成長できることもたくさんあるでしょう。
可能な対策としては、普段の生活リズムをなるべく崩さず、
親子の安定した関係を保つことくらいかと思います。
具体的には、母の出張があっても起床・就寝時間は変えない、おやつを与えすぎない、
母が疲れていても触れ合いや絵本の読み聞かせはいつも通り行う、など。
イオ、なんとか、毎日保育園に行って欲しいけれど・・・
行きたくない時もあるよね。
お母さんも、どうしても行きたくない時あるよ。有給使って休む時もあるよ。
子供は自分一人の気持ちで休めないというところが気の毒ではあるので、
休日にイベントを入れすぎず何もしない時間を作ること、あとは誕生日など
平日に一緒に休む日を作ろうと思います。
おしまい。
どうもありがとうございました。